個人的に性格より何より化粧濃すぎだろって印象が強すぎた

すごく奔放に見えるけど価値を誰かに決めて欲しいんだろうね。
だから誰かの大切なものが欲しがってしまう。自分で何が大切かを決められないから。
ディスティニープランを求める人間というのはこういう人なんだろうね。
そんなアグネスを生き残らせて手を差し出すのは、何か象徴的でもあった。

でもこういう依存性強い身体だけ最高な女普通に好き。

最初はなんの為に出てきたキャラか分からんかったがラクスの自らの行動の原因を作り、ルナとシンに関わり過去の掘り下げをしてルナの見せ場を作る為にキャットバトルをさせて、クェスオマージュをしたと考えればよく考えられたキャラだと思う。
ラクスはアグネスの「あの女は安全な場所で見ているだけ」という言葉を聞いたから自らの行動に繋がったわけである意味感謝しているかもしれない

接点ないからどうなるかわからないけどアスランがいたらモーションかけてたのかな？

劇中での悪行を連ねてみると許しがたいクソ女なんだけど、映画見ててそんなにヘイトは感じなかったんだよな。
桑島ボイスっていうのがわりと大きかったのかもしれない。あと普通にかわいい。あの性格じゃなかったらめっちゃモテてるでしょ。
しかしぐう聖女神ルナマリアの御慈悲で生き残ったもののコンパスに復帰できるのかね。
全ての行動に理由づけができるとしても事情を知ってる人間もいるわけだし、メンバーからは許されても肩身は狭いと思う。

メタ的な事を書くと、2時間弱の尺の中で、製作者もアグネスを視聴者の記憶に残るキャラにする必要があった訳だ。
良い奴よりも嫌な奴が人間の記憶に残る以上、CE版クェスみたいに出力するしか無かったのかな？

髪の色がピンクだから私がヒロイン！と勘違いしたモブ女って感じがする。
しかし自称「最上級の男しか釣り合わない愛され女子」なのにシンが議長にも隊長にも贔屓されてるって思ってるあたり笑えな……いややっぱり笑えるわ。

結果としてはキラとラクスの関係の潤滑剤になったからな。
ラストでラクスが出撃したのだって「自分だけは安全なところにいる」って台詞への対抗心だろうし

色々と便宜はかられて生かしてもらえるだろうけどもうプライドズタズタだろうからな。
かといって果てる気概もないからカテジナみたいに惨めに生きていくんだろうなぁ

スパロボでアスカとかとコラボして欲しい
最初こそ話が合うけど、中盤あたりから違いが現れて終盤当たりにルナと説得イベントして欲しい

情緒不安定すぎて強化人間かと思ったわ

シンとルナマリアを終始バカにしたりコンパスを裏切ったりと色々許せぬアグネスだがそれを乗機ギャンの行動不能で見逃し最後迎えに来てやるルナマリアの優しさには余裕すら感じさせる。

フレイとは似て非なるものかなぁ。
フレイは命懸けな中本気の愛憎入り交じりでキラにああいうムーヴしてたのであってアグネスは根っからやばいタイプ。

思考が蛮族というか獣寄りという点ではちいかわのモモンガみを感じますね…

なんか、一周回ってルナマリアに惚れて、シンとワチャワチャしてて欲しいな

性格はフレイだけど技量はステラ以上ってイメージやった
准将への立ち回りはクエスみたいなアレだったけど

初期から毒々しいと思ったらちいかわモモンガ枠だよな

祖父を除いて両親に全肯定されて育った女版間桐慎二って感じ？

まあ、世間一般だとクソ女の烙印押されてるアグネスなんだけと、作中の活躍見るととんでもないＭＶＰだったりする
小説じゃルナマリアの彼氏奪ってんだけど、この彼氏がのちにフリーダム強奪やらかしてるから、下手するとルナマリアがその片棒担がされてる
結果的にアグネスが寝とることで関係が切れ、ルナマリアはシンと付き合うことになる
芋じゃよこせというのも、シンの能力じゃ使いこなせない（ていうかついてこれない）からだし
キラに迫ってラクスへの思いに気づかせて、ラクスにはキラとともに戦う決意をさせ
フラれたその足でしっかり敵を誑し込みに行くしたたかさをみせ
ブラックナイトにキラが殺されそうになった時に乱入し、ライフリ攻撃して敵が棒立ちになったところにアスラン突入のスキ作って
んで、アスラン脱出時にはしっかり相手に駆け寄って追撃の足を封じるし
最後にルナマリアと対決することで、シンのデスティニー無双の邪魔にならないようにしていた
桑島ボイスもさることながら、わかりやすい悪役メイクと作中の活躍で一気に好きになってしまった
確かにシンに対するあたりはきつかったが、ああいう言いかたしかできない彼女なりに心配していたのかもしれんし
なによりライフリ失ってラクスをさらわれたキラが心情を吐露した時も、アグネスのセリフが伏線になっていたから驚いた

アグネスの言葉が結果的にラクスが戦場に出るきっかけになったからな。愛ってそうなんだよな

「宇宙世紀なら死んでた」確かに（笑）

口開けばシンの悪口しか言わないのに、当のシンは何話してんのー？^^って普通に近付いて行ってるのが面白かった。あんだけ言われて避けねぇのかよ笑

プラントのクーデター派（しかも頭は国防委員長）がファウンデーションに付いてたんだし、国防委員会の指示だったという言い訳が成り立ちそうなのが質悪い。

普通にヤベー女なんだけどそれ以上にアコードの連中のヤバさがな

他人の恋人を奪う事で自分がそいつより上になれたとか思い込むクソ女の具現化
まあ序盤のシンやルナマリアへの煽りが中盤以降にブーメランとして刺さりまくりで草だった

清々しいまでの利己主義でむしろ好感が持てる

なろう小説の婚約破棄モノでよく見かけるタイプだったな。
しかし結果的にフレイの評価上がったりと過去作の再評価が多い映画だな

アグネスはわかりやすくクェスだったんで、俺の中では空気だったな……
むしろ途中退場しなかったのが不思議なくらい

アグネスは強さ美しさ等のステータスのみが人の価値を決めるステータスの優れた者が愛される必要とされる
と自分の信じる価値観以外の価値観は無価値という思考回路はアコードと同じだったね
だからラクスの価値があるから愛するのではないって言葉は彼女の生き様に対するアンサーでもあった気がする
ルナマリアも有名人アスランと友達になろうとしたりするミーハーな部分はあるけど彼女がシンを褒めてた内容を見ると
一人でオーブ艦隊を壊滅させたこと、フリーダムを倒したこと、FAITHになったことじゃなくて勲章２つ目なのを褒めてて
贔屓にしてたアスランにすら力を見せて下さいと訴えてたことを加味するとステータスより仕事ぶりを見てると思われる
アグネスは何で私だけと苛立ってたけど人をステータス判断するアグネスと人の働きを見てるルナマリアじゃそりゃ勝負にならないよ