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今回は小説を読んでいて「この作者天才だろ…となった」作品を4冊ピックしてみました。小説は文字という限られた情報から、読者に場面を想像させなければならないという非常に難しい媒体です。その中でも読者をあっと驚かせたり、感動させたり、胸糞悪くさせたりするのは至難の業です。今回の4冊はその至難の業をいともたやすくさばいている感じが節々から漂っていました。
気になった作品があれば、ぜひ作者の見事な御業を味わってみてください!
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コンビニ人間 ¥660
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アリス殺し ¥814
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十角館の殺人 ¥946
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貴志祐介の「天使の囀り」「クリムゾンの迷宮」は傑作。
設定がガチすぎて映像化出来ないんじゃないかな。
アリス殺し気になる
そんなん道尾秀介に決まってるやろ。『向日葵の咲かない夏』、あんな小説他に誰が書けんねん。
ぎんなみ商店街はやばいよ
俺は世界で一番透き通った物語ですね
劉慈欣さん
三体とか言う面白すぎて脳汁足りんくなる小説書けるのは神、日本だったら人間国宝
コンビニ人間小学生の時読んで未だに心に残ってる。自分と比較して、共通点が多かっただと思う。
小説を出版する時点で天才
アーサー・C・クラークの『幼年期の終わり』
SF小説だからかコメ欄であまり見かけないけど設定が緻密で描写も綺麗だからのめり込める。読後はこんな小説には二度と会えないんだろうなって喪失感が凄かった作品。記憶消してまた読みたい……
乾くるみさんのイニシエーション・ラブ
読み終わった直後は「うん?どういうこと?」ってなったけど、ネタバレ解説を読んで、分かった瞬間に、鳥肌が立った笑
本当に凄い作品。
貫井徳郎の慟哭
斜陽
中山七里さん。トリックミステリーという部分に加えて人間の善悪を見事に描いている。
世界でいちばん透きとおった物語。この本には面白いギミックがあり紙の本でしか味わえない体験をこの本を読んだ人はできると思います
最後のトリック
島田荘司と夢野久作はガチで天才だと思う涙出る
最近は圧倒的に方舟
対岸の彼女みたいな小説でおすすめありますか教えてください
知念みきとの書く天久鷹央シリーズ好きです✨️
神林長平の『七胴落とし』。思春期に読むと刺さる設定に加え、文字によるコミュニュケーションの限界を小説で伝えるという離れ業をやってみせたのは凄かった。
スティーブン・キングの「死のロングウォーク」面白いよー!
筒井康隆、小松左京、皆川博子、伊藤計劃、平山夢明辺りは日本のトップレベルの才能やろ。唯一無二でいうと舞城王太郎とか。
最近の作家だと、小田雅久仁が頭一つ抜けてる。ハードSFを書ける作家はそもそも文学的IQの次元が違う
コンビニ人間はマジで価値観とコンビニバイトの見方が変わる
オルダス・ハクスリー『すばらしい新世界』
ジョージ・オーウェル『1984年』
スティーブン・キング『ゴールデンボーイ』
高野秀行『アヘン王国潜入記』(ノンフィクション)
澁澤龍彦翻訳全集
等
世界でいちばん透き通った物語
本気で衝撃を受けた
あの話は天才にしか書けん
太宰治、今でも伝説の文豪!
横溝正史大先生と、京極夏彦先生。
京極先生の「姑獲鳥の夏」を読み終えた後、僕はこういう小説を読みたかったんだと、幸福感すら覚えました。
あと、上げる人いなさそうなので夢枕獏さんの陰陽師第一作目と神獣変化と上弦の月を喰べる獅子も上げときます。傑作です。
綾辻行人は「やられたー!」ってタネ明かしが多くて痛快。頭の良い人に弄ばれるのって最高に楽しい。
舞城王太郎が出てない…
小説読んで鼻血が出そうなほど興奮したのはこの人だけ
本当の天才だと思う by国文学科卒