一番やばいのは国力やろ

リムルが異世界に持ち込んだものは支配者層にしてみたらものすごく厄介なものだったよね。支配する側は最低限の娯楽を与えるだけで労力だろうが財力だろうが貯め込むことができるけど、文化的な生活となったらそうはいかなくなるからね。

リムルの強さの根幹は圧倒的な万能性と不死性じゃなかなあとは常々思っている。

ほぼ無効の耐性・気弾系攻撃無効・次元を隔てた防御の権能・瞬間移動異常の回避力
圧倒的な再生の権能・ヴェルドラいる限り無限に復活する権能
というどうやったら倒せるねん状態。
厄介なことにヴェルドラもリムルと同等の耐性・防御性能の権能があって、回避も確率操作と並列存在でリムル並みになってる。
加えておそらくヴェルグリンドとも相互関係できてる可能性あるから、ヴェルドラ・リムル・ヴェルグリンドを
同時に倒す必要性が出てくるかもしれんという…。

しかも、シエルという別人格を持つ情報存在のフルサポートを受けながら、あらゆる攻撃を看破し、解析し、自分のものとして
竜種や悪魔が扱うようなものも含め世界にあるほぼ全ての魔法を使い、虚無崩壊という世界を創造できるエネルギーを自由自在に扱い
防御などを突破して精神生命体にすらやすやすと攻撃を通す異次元の破壊力…おまけに霊子・情報子に干渉可能で
世界の頂天でほぼ神と同義の種族「竜種」への干渉権限すらもち
復活封じの魂へ干渉する権能と無限の胃袋…できないことってあるんすか状態やなあ。

大賢者がつよすぎ

スキル上無限に強くなれるからね