この本読みたくなるのはもちろん、予告編見るより映画観たくなる。

多様性って認めすぎるとダメだからな〜

ほんとにこれは読む前の自分には戻れない作品

「僕なんかが簡単に語れる作品ではありません」って感想が出てくること自体が、この作品の本質を捉えてる感じがして好き

これ映画しか観てないけど多分映画はなんか違うんだよな。色々端折りすぎてる。今度本買おう。
だってこんな感想出てこなかったもん。

・なんだあんまりえろくなかったな
・がっきー可愛いな
・終わり方変だな
・最後15分で話変わりすぎやろ
・大学生の女の子と小学生の男の子はどこいったんだ

このくらいしか思わなかった。

センターパートに紛れた突然のミセス大森

ほんとに読みたくなる紹介。
これがきっかけで読んだよ

読みました!面白かった

これ映画見た、めっちゃ良かった

小学校教師になりますが、読んだ後、なんだか先生になりたくなくなりました。

見た後にこの動画また見たらすごい

気になって読んだら・・・
病みました。

でも同時にこの作品を生み出せて
こんな表現ができる朝井先生の
凄さ・・・かなり衝撃を受けました。

あさいりょうは言い回しがくどすぎて、自分で想像する前に答えが書かれてる感じがしてあんまり好きじゃないんだけど正欲はよかった。

1歳の子供がいるけど無事読了しました！
紹介してもらわなければ手に取ることのなかった名作だと思います。感謝
元々色んな性癖を知っていた＆それゆえ日々被害妄想をしてしまう私だからこそ読めたのかな？特に嫌悪感はなく後味も悪くない

表紙の鴨、空から堕ちているんだと思ったら吊られてた
自由(今回の場合マイノリティ)の象徴の鴨が、晒し者にされている

読んでて気になったから小中学生系ユーチューバーのコメント欄見漁ったら、ちゃんとそういうリクエストしている人がいてびっくりした

買ってからずっと積読してるやつだ、、
いい加減読もうかな

な❤

この小説を読んだ時、自分のために書かれた作品かと思った。ほんとうに最高の作品だった。

映画の方もとってもよくて、特に桐生夏月が小説そのままだった。感動しました。

「多様性」「人権」「正義」…美しい言葉だが、それがリアルな存在として現実に姿を現した時、それが実は醜悪極まる唾棄すべき姿をしている可能性もある。

ベルイマンの映画「鏡の中にあるごとく」でも、「神」を信仰する女性の前に顕現した神が、おぞましい毒虫の姿をしていてショックを受け、信仰に自信を失うエピソードがありました。

ラストで諸橋や佐々木のバックグラウンドを理解した上での同情心が芽生える一方、矢田部に関しては嫌悪感を抱いてしまった。ただ、彼も尊重されるべき多様性の一つなのでは？と気づいた時に何が正しいのかわからなくなった。

映画見ました。
二人が羨ましくなりましたよ。お互いにお互いを理解して、想い合える人が居るって素敵ですよね。

私は特殊なラブロマンスだと思いました。

ジャニー的な話？
それに稲垣吾郎が出てるって？

これ｢水を出しっぱなしにするのが嬉しかった｣って言ってた藤原悟が実在する人物だったことが1番衝撃だった。(事件の概要も正欲のまんま)

ついさっき読み終えました。「多様性」と言う言葉を理解しているつもりだった自分の浅はかさを突きつけられた気分です。ラストがショックでまだ受け入れられません。

自分のことではないのに「居なくならないから」の言葉に少し救われた

受け入れるってこと自体烏滸がましい

ある意味読書感想文を書くのが最も難しい本だと思う。意見を述べることがどうやってもその人が正しいかどうかをジャッジするようなものになってしまうから。

八重子がすげー不快だった　自己中ストーカー