キャスターのあれ54年オマージュか！
完全に忘れてたというか記憶になかった！
ありがとうございます！
出直してきます！

なんかこの映画評価が異常に良いですね？懐かしい楽器の音が使われていたのが〇なのかな？

学芸会でも褒められるからね、良かったよって。
もっとちゃんと映画みようよ。

でもまた監督やりたいって
インタビューしてましたね！

その時代に存在した兵器や科学と物理で戦うのでリアル感と納得感はシリーズ１だと思う。

銀座の黒い雨のシーンは井伏鱒二の原作で今村昌平監督の映画、黒い雨を知っていると深くなります。被爆した女性の話で主演はキャンデーズのスーちゃんです。本作は黒い雨と典子のアザで原爆と原爆症の悲劇を暗示しています。しかしながら典子は家族と多くの人達の愛で素敵な人生を歩むと信じています。ビオランテには決してならない．なってはいけない、、、。

敬礼のシーンですが、終戦2年後の話である事がポイントです。戦時中、日本は鬼畜米英、一億火の玉、一億総玉砕の時代でした。終戦後．アメリカを中心に日本に駐留しました。アメリカ兵は鬼畜では無く、同じ心を持つ人間でした。アメリカは日本の復興を助け民主化にも寄与しました。アメリカでも戦争で沢山の犠牲者がでました。日本と同じく若い兵士が、自ら望まない死を迎えました。敬礼は日本人のみならず戦争で亡くなった沢山の犠牲者に対し、各自がそれぞれの思いで自然に出た行動だと思います．本作が反戦映画でもある理由のひとつです。

野田は兵器の開発をする科学者でした．戦時中に奥さんを病気で亡くしました．科学は沢山の人を殺しますが、ひとりの命も救えませんでした。会議での、野田の誰ひとり犠牲にしない戦いの言葉は重いです．そして誰も死なないラストシーンです。泣けます、、、。

続編匂わせですが、
典子生きててゴジラのアザ。

本ではアザが一瞬這い上がるように動く描写らしいが、
あれで初代ゴジラに繋がるより、
シンゴジラに繋がるように
インスピレーション受けたかなと思った。
つまり、
典子のようにゴジラの肉片で助かった人間は大勢いて、
人間の体内に融合する中で再生を続け、
動く術を得たゴジラ細胞らは
1つに集まろうとする。
その集合体がシンゴジラ。
シンゴジラの尻尾が人間のような集まりなのは、
典子も含めたゴジラ細胞で助かった人間たちだったと。

記者達は何故逃げなかったのか？戦時中、新聞もラジオも大本営発表のみで戦況の真実を国民の知らせませんでした。真実を伝えていれば終戦も早まり、東京大空襲も沖縄戦も広島、長崎の悲劇も防げ、何十万人もの命を犠牲にせずに済んだのではと苦悩していました。戦地に行かなければ真実は伝えられません。記者達も戦死した犠牲者だと、初代のゴジラを観た時に、戦争へ行きシベリアに4年間抑留した父親から聞きました。父親はこの戦争は負けて良かったとも言っていました。幼い時は理解出来ませんでしたが、大人になってわかりました。本作は反戦映画でも有ります。多くの方が戦争で家族を失いました。本作は家族愛と家族の再生の物語です。みんなが幸せになって欲しいと思いました、、、、。

秋津は酒蔵の長男で招集されませんでした．二人の弟は貧乏くじを引いて招集され戦死しました。敷島はひとり息子で、秋津も残された息子です。子供の最大の親不孝は親より先に死ぬ事です。親にとっても、秋津にとっても戦争に行かなかった事は親不孝をしなかった、幸せです。後は任したと秋津は水島に心で伝えます。家族を失った悲しみや戦争の悲劇は俺たちが全部背負うから、お前は未来のために生きろ、だと思いました。本作のテーマは生きる事です。苦難を乗り越え新しい家族を得るという物語です。泣けます、、、、。

典子は東京大空襲で役所で働いていたご主人と三人のお子さんを亡くしました．どんなに辛かった事でしょうか．当時は白米は貴重でした．本当は我が子に食べさせたかったはずです．ラストシーンで澄子は敷島に典子は生きていると伝え拳ではたきます。家族が生きているって本当に幸せなんだよ、分かれよ、大事にしろよ、という心の声は痛いほど伝わりました。泣けます、、、、。

ゴジラ厳密には69周年なので初代orシンゴジの〜というよりは来年来る続編の前日譚で-1.0なのかと予想。

今作が大作だったぶん、典子とか被爆者がゴジラ細胞で強化されて人類ゴジラ化みたいな駄作にならないか心配してます笑

映画は真実を嘘の様に語る．嘘の物語で戦争の悲劇や苦悩を語るのが映画だ。

敷島は家族のために生きる決心をする。

マハラ・モスラのテーマ曲は絶賛するとして、あそこキンゴジのテーマ曲では無く、怪獣大戦争マーチだったら100点だったのに・・・

震電とかいう後ろにプロペラがある戦闘機、飛べるように整備した青木さん、
絶対に脱出機能を作ってる筈と思ってたよ。

海神作戦が失敗?し、最後にゴジラが熱線を皆に浴びせようと口の奥を光らせたとき、皆の視線がゴジラの口にくぎ付けになり、唖然としながら一瞬時間が止まったようになる、クライマックスを予感させるシーン。自分がその時予期した直後のシーンは、ゴジラの口に突っ込んだ震電の姿だ。
しかしそうはならず、次のシーンは震電が遠くで旋回した後、ゴジラに向けて加速しながら皆の前で突っ込んでいくというものだった。
ここは冗長だと映画を見ながら感じた。時間が止まった後に現れるのは、ゴジラの口に突き刺さった震電の姿であり、直後の大爆発であって欲しかった（庵野ならそうしただろう）。
まあ震電が皆が見る前で突っ込んでいく一連の流れを敢えて描きたかったのかもしれないが・・・

まじで見るつもりなかったけどほんまに見てよかった

戦争を知らない子どもたちよ．僕らの名前を覚えて欲しい。

恐怖と感動を同時に体現出来る稀有な名作。

元々ゴジラはアメリカ（当時民主党CSAのアメリカ）のメタファー。　　目的達成を勝ちとするなら日本は負けることでしか勝てなかったのでは？
　連合国の目的は植民地支配の維持
　日本側の目的は植民地支配の解放
日本はアメリカをゴジラに見立てぶっ殺す事によってアメリカさん本当に勝てたと思っているの？と諭し続けているようにも思えた。もうそれこそ伝統芸能化した歌舞伎的な演技も統一感があり最高だった。　俺がもしアメリカ人だったら、こんな映画見せつけられたら前後７８年の今、まじで悔しい、そして悔しいけどなんも言えない敗北感を感じるよ

あまりにもこの作品が素晴らしい作品過ぎてもうパンフ買い忘れた事を後悔してる。パンフレット買っておけば良かった。

やっと見てきたわ。ゴジラ立泳ぎ上手いのねｗ。浜辺美波が可愛かったｗゴジラの初登場シーンがジュラシック・ワールド味のある感じで良かった。

典子はゴジラの再生細胞で復活したんだろうね。その伏線がちょいちょいあった気がする。
ってか東京に来るって極秘で知ってたら典子と子どもを連れて避難しておけよって思ったw
全体的には最高に面白かったです✨

大戸島のやつは”ゴジラ”ではなくまさしく”呉爾羅”だった

典子あれで生きてんのは無敵過ぎる

シンゴジ・・・コーラびんの様

テンポよくすすむから、飽きないんだよね。