モヤモヤがすごかったのでとてもありがたいです！
こちらの考察を見て、最後の方の売買で、買い手の男性が「聞いてたより少ない」って言っていたのはもしかしたら夏希が使ってたからなのかなぁと思ったりしました。

昨日ナイトフラワーを見て、北川さん以下全員の演技が狂気を超えていると思いました。
初日から3日目なのに納得の考察。
監督の思いを、これほど緻密に解説してくれました。
さけねこさんの後半の考察が、号泣を耐えながら話される姿に、手が震えました。
北川さんが、以前に新人オーディションの優勝者へ、「芸能界は夢の世界だけれど、地獄を見ることも何度もある。芸能界の地獄を見る覚悟があることが、芸能界で生きていくことだ。」とコメントされてました。
さけねこさん、ありがとう。

今日観ました。
観終わったあと色々考えさせられる映画でした。
違和感がありいろいろ考察しましたが、近い所までは考察できましたが、この動画で痒いところに手が届くというか、納得と言うか答えというか。
まぁ今年の最高傑作だと思いました。

⭐︎息子も薬を食べてたから友達の目を怪我させ後遺症が残るほどの酷いことをやってしまったんだろうなと思いました。

⭐︎最初のトイレのシーン、確かに感情をたかぶらせていましたが、絵がなにを示すのか、動いていたのも分からないままに、物語りは先に進んでいくので、そこにとどまっているわけにはいかずついていくしかなかったです。今聞いて納得しました。

⭐︎映画のラストですが…そうですね、誰かを犠牲にして幸せになる、ハッピーエンドになる…わけないですよね。ラスト違和感があったのはそこでした。

⭐︎田中麗奈に拳銃を売った警察あがりの探偵にも天罰が下って欲しいと思います。あと、あの夫にも…

映画を2回見た後さけねこさんの考察を1番にみて、いつも見てたおじさんたちの評価チャンネル見れなくなりました。
素敵な(残酷だけど)考察と思いでした。

世界観教えてくれてありがとうございます。監督が3枚の絵を観てほしい、と初日登壇で話してました。煉獄って強いワードがまんまなのね‥
観て違和感まで感じても、原作を読んでいても分からなかった点がすっと飲み込めました。ホント良作です！痛いのやお涙は嫌いなので観るの悩みましたが観てよかったとより感じました。この監督、やばすぎます。

すみませんひとつだけ
海が倒したのは川瀬ではないのです
処理の場面だけペアが入れ替わっているのです
そこにも何か意味がありそうだと思っています
母ちゃんのいる金髪と母ちゃんはいないと言った川瀬、その違いがあるのではないでしょうか

フラカンの深夜高速がすべてを語っていた…

夏希がMDMAに手を出してなくても物語の辻褄は合うかなと思いました、子供を育てる中、多摩恵とも過ごす時間も多い中でMDMAに手を出すのは無理があります。
映画冒頭のトイレで夢を見て朦朧としてるのはアルコールのせいですし、、でも小太郎がMDMAを手に取れたのは使ってそのまま置いてしまったという考察は確かにあり得ますね。

ラストシーンですが、玄関のピンポンが鳴り、扉を開けた小太郎は撃たれて死んだのでしょう。
この後は2パターン考えてみました。
①犯人(サトウではなく奥さん／田中麗奈)は敢えて夏希は殺さずにその場を去った、夏希に生き地獄を味合わせるために。
　ハッピーエンドの光景はその後夏希が見た夢。刑務所の中で見たのかもしれません。
② 犯人(サトウではなく奥さん／田中麗奈)は夏希もその場で拳銃で撃った。ハッピーエンドの光景は夏希が死ぬまでの時間に見た夢、幻覚。

余談ですが、瑠璃色って紫がかった青のことも指すので、海が多摩恵(瑠璃子)と見た空が紫ってそれにかかってるかもです。瑠璃子って夢の中で空を飛んでたんですよね？
海がわざわざ言うのは瑠璃子と多摩恵が同じだと補足してるのではないでしょうか。

初日観てきました。私も最後はハッピーエンドではないと思います。あれは、間違いなく夏希が見た幻ですよね、、
あの部屋には誰も戻ってこなかったんじゃないかと思うと切ないですね。闇の世界に足を踏み入れてしまったらタダでは戻れない。
夏希が懸命に母として子供を愛していたのは事実であった分、ほんとに切ない、、そう思いました。

昨日、映画を見に行って
見終わってからもずっと後を引きずっている感覚がありました。
この世の中に生を受けた人みんなに「母ちゃん」はいる。
どんな小さなことでも愛された記憶は
大人になってからも心の中で生き続けます。
「母ちゃん」は偉大だと改めて思います。

考えさせられる映画でした。
解説動画、心に響きました。

ラストは、皆殺しそして楽園に行った。
どんな状況であっても悪いことすれば自分に降りかかってくる。当然の流れ。

疑問に思っていた部分も解決できたし、新しい気づきも得られました。ありがとうございます！
すべてのシーンに意味がある、つらいシーンも多くて顔背けながら観てたんですが、瞬きする隙は無い作品だったんだなと思いました。
もう一度観に行こうと思います！

一つ質問ですが、小太郎くんはあの時薬を飲んでしまったと思いますか？

銃声の後、玄関ドアがガチャガチャしてこたろうが中から鍵を開けたから、外に居たのはこはるじゃないと思う。
こはるはいつも自分で鍵を開けて入ってきてたから。
たまえはこはるの後に入ってきたから、たまえじゃないし。

さけねこさんの解説動画、詳しくて凄かったです。
絵のことは気づかなかったので、また機会があれば観たいです。
詳しく説明してくれたので分かりやすかったです。

小春役のゆうみちゃんのバイオリンは素晴らしかったですね。

素晴らしい解説でした、ありがとうございます

昨日観てきました。感想は重い映画だなと思いました。私にも二人子どもがいるので、子どもが出てくるシーンでは度々涙しました。映画を通して感じたのは、母親が子どもに与える影響力、大人になってもその人生を左右する存在だと感じました。この考察を見てもう一度観に行こうと思いました。

MDMA服用説はあんまり納得感ないなと思いました。
・MDMAを服用しようか葛藤しているシーンが一切ない。最初から売り物として見ていた。
私がMDMAを服用していることを裏ストーリーとして用意するなら、葛藤してやめる(でも映さないところで実はやってるのでは？)という構成には絶対にする。
・MDMAを息子が手に取っていたのは、取引量を増やして日常的に売り捌くようになっていたからどんどん取り出しやすいところに置くようになっていた、で説明つく。
売るためには取り出すのだから、息子の手に届くところに置かれていた=自分で服用していた、は説得力に欠ける飛躍と感じる。
・冒頭の幻覚との絡みを言うのであれば、映画の冒頭の幻覚描写はMDMAを手にする前なのだから、
その後に一気飲みさせられているシーンがあることからも単にアルコールの作用と考えるのが自然。
・人生が上向くのは、元々女の子はバイオリンが上手く、気遣いができて賢い子と描写されていたのでお金が手に入って環境が整ったことで開花した、で十分説明がつくし、
ボクサーの子も元々負け知らずで所属する事務所？の経済状況だけがネックだと描写されていたから、こちらも状況が整えば活躍できるのは自然。
逆に、幻覚だとしたら現実で何が起きていたのかの整合性が全然取れない。
ボクサーの子が活躍したのが幻覚なら、ウォーリアーズでボコボコにされたシーンって現実で何が起きてたん？それはどっから幻覚なん？ってなって、整合させる解釈が私には思い浮かばない。
最後のシーンは、単にそうあって欲しかったシーン、願望を現実とうやむやにして出して解釈を観客に委ねる的な奴でしょ、と思った。月下美人だったりボクサーの生還だったり、合理的に解釈したら現実ではないのはわかるでしょ、っていう。でも、ハピエンが好きな人は深く考えずにハピエンとして受け取ってね、っていう。ただそれだけ。
それ以外の考察、感想については共感と納得感しかなく、この傑作映画を振り返る補助線としてとても楽しく拝見いたしました。
一方で改めてこう整理されると、男の子とボクサーの子が処分されたのは結構突拍子もないな、と思ってしまった。本当に発覚を恐れて口封じするならお母さんは絶対始末しなきゃいけないし、
それをせず売人の当本人を始末しないならどうせ発覚してしまうのだから、2人殺して騒ぎを大きくして罪を重く背負うのって全く合理的ではない。ここは展開のために動かされてるなーと感じるところ。
同様に元刑事が拳銃を渡すシーンも、やりたいことはここで触れられているように自分で直接手を汚さない行為の汚さ、なんだと思うけど、
すぐ殺しに使われることがわかっている拳銃を300万ぽっちで仕入れて渡すのは全然割に合ってないなと感じる。(奥さんと元刑事の繋がりは隠してる様子もなく自宅に何度も行ってるし)
子供2人やりたいだけなら登下校中狙えば包丁とかで十分な気もするし、そこもちょっと観ててオイオイと感じたところではあった。

こんなにも悲しい余韻が続く映画は久しぶりで、たくさん考えようって思いながら色んな人の考察見てますが、ここのがホントに私の持ってた違和感を全部回収してくれていて、私ももっと繋がりを考えられるようになりたいなと感じました。
また、この映画は最後がハッピーエンドで薄い残念といった感想もチラチラお見かけして、この人たちこそ現実を直視することができない事情を抱えた人たちなのかもと思ったりしました。

映画を観て消化されません、凄くモヤモヤが残っててどう回収するか迷ってていつも通りの生活ができなくなっていました まだ何回か見ないとこの気持ち消化出来ないままで、どうゆう感じで観るか悩んでました この動画を観て少し気持ちが落ち着きました どうこの映画を観るか参考になりましたありがとうございます
ごめんなさい、文章が下手で読みずらいかもしれません

舞台挨拶であのあとどうなるんですか？という質問にさくが「名前の通り」って言ってたから昔多摩恵見た海が紫（海くんの血と海の青が混ざって紫になる…紫の海は数少ない幸福な記憶…死んで解放されるってこと？？）と思いました。

今日映画を見に行きました。
多々疑問に思うシーンがありましたが、この動画を見て納得でき、私の中では☆5の映画なりました！
伏線や不思議な終わり方をする映画は映画後も楽しめるのがいいですね。
ありふれた幸せに気づくことが本当の幸せなんだと認識させられた、素晴らしい映画でした。

率直な感想は所々謎のシーンが多くその上最後は駆け足で無理やり終わらした感があったし
自分の過去のトラウマをほじくられて
無駄に嫌な思いさせられて映画の中では
楽して幸せを味わって
ただ犯罪者が言い訳つけて自分の罪から目を逸らして自分の見たいもんだけ見て家族幸せでハッピーエンド。
登場人物達の演技、演出の良さ冒頭で心を良くも悪くも揺さぶられたのにこの終わり方？って不満しか無かったが。

この動画見て本当に全ての謎のピースがハマった感じがして、
面白くないと思ってた映画が今はすごい名作に感じる。
本当はバットエンドだったって事が自分には救いになってる。
この動画に出会えて良かったって思う

映画館で泣いてたの僕だけだったのと、みんなハッピーエンドで良かったねと言い合っていて少し悲しかったのでこの動画に出会えて嬉しいです。
考察で感動しました。チャンネル登録しました！！

今日観てきました…
母親として考えさせられる映画でしたが…ざわざわ感が拭えず探してこちらに辿りつきました
いや〜辿りついて良かった　ありがとうございます