猫猫は将来、高名な女性医官になりそうか？

雀さん、雀さん、ナイスアシスト！
たいへんな怪我の時だったけど。
後、この動画にあった通り、後顧の憂いはないから、ぬるま湯の愛情でいいんです。それが、永く結婚生活を続けるコツです。

日向夏先生は壬氏をどうしていくかマジでわからない、だって壬氏が死ぬまでに100個の傷をつけてやるとか言ってるしw

皇帝と阿多妃、その関係者各位から
「羅漢を父親として認めてあげてくれないか」
とお願い（not 命令）されて、色々と苦悩＆悶絶している猫猫。

猫猫サイドで言うと、羅半は「さっさと、種を貰って来ればよいものを」と言ってたね。
あと、壬氏サイドだと、玉は反対、皇太后の実家は賛成するね。
上級妃というと、15巻なら皇太后の腹違いの姉(本来先帝の妃になった人)の孫と玉の三男の娘が上級妃になるね。
後、この話の最大の謎として、今の大人の乳母は分かってるけど、今の子供たちの乳母は誰がしているんだろう。

そもそも壬氏と猫猫が結婚しても漫画最新話の様に猫猫が緑青館で薬屋をしつつ壬氏は後宮で働き。猫猫の力が必要なら再び猫猫が後宮に赴くという生活が続くのでしょうね。

やはり壬氏は臣籍降下して正式に「壬」姓を創設し、東宮の後見人として摂政となるあたりが一番現実的な落としどころではないかと思う。
そうなれば猫猫も摂政夫人に相応しい大きなことをやろうとするだろうから、今で言う共稼ぎ夫婦のような生活になるのではあるまいか。

羅漢パパは本人が結婚の壁である反面、その愛娘であることは皇族の結婚相手としてはこの上なく有効なんですよね
家の格としても父の地位と影響力も、壬氏が現状の王弟どころか皇帝となり后妃として迎える際にも問題ない立場ですし
ここまでいくと物語的に二人が結婚後も話続けられそうだし、二人の子供が生まれる所まで連載中に行くのではと予想

日本で言うたら、『旗本退屈男』的な。

もうすっかり雀さんは、猫猫の侍女ポジになって、色々とサポートしてくれる存在。
月の君に会いたいと猫猫が言えば、面会の手筈を整えたりと、猫猫にとってなくてはならない存在。
ぶっちゃけ馬閃は、白鈴ネタで「DT奪われそうになった」ことで揶揄ったりと、初期の頃とはかなり扱いが変わったし。
まぁ、月の君が皇族の後継者にならないという扱いにさえなれば、即座に結婚しても問題ないが、やることは2人とも変わることはないだろうな。
でも、羅の一族の姫君が、皇族に嫁いだともなれば、勢力図は変化ありそうだな。まぁ、怖い怖い・・・

宮廷内の高級妃たちからの人望、陰謀や毒物に対する洞察、いざというときに敵を害する事を厭わない度胸や強いメンタル。最強の女帝になりそう。

羅漢は、婿に常に嫌味を言う鬼舅(おにしゅうと)になりそう･･･

住まいは外廷になるんじゃないの？

皇位継承者の予備は何人でも欲しいから壬氏の臣籍降下は現皇帝が皇位にある限り不可能。
結婚したら宦官役も不可能。結局皇弟の身分を隠して外廷勤務のままお気に入りの官女を娶った形になるだろう。