歌舞伎をあまり知らない自分でも楽しめる作品でした。最後の鷺娘がとても美しくて、映画で見れてよかったなと思っています。

女形（女方）は「おんながた」と読みます。
二人道成寺は「ににんどうじょうじ」と読みます。

原作読まずに映画を観てわからないところもたくさんあったので、すごく助かります！

鷺娘の舞台に上がるとき、藤の花や道成寺の鐘の脇を通るのは単なる移動ではなく人生の総決算の暗喩だと思います。

玉三郎さんをおもいだす。

今日見てきてまだ余韻冷めやらぬ感じです。美しい映画であり、大変見応えのある映画、３時間あっという間でした。歌舞伎を見たのは一度きりですが、この映画を見たら、もっと歌舞伎を知りたいと思う人は多いのでないかと思います。丁寧な解説、ありがとうございます。

解説本当にありがとうございます！
改めて凄い映画だったと思いました。

初日観てきました！私も歌舞伎を見た事はなかったのですがそんな私でも十分楽しめましたし歌舞伎の舞台の美しさに瞬きを忘れるほど魅入ってしまいました。歌舞伎役者を演じられた俳優の皆さん、相当な練習を積まれたんだろうなぁと感心しました。原作ではもっと様々な事が語られているんですね。Amazonオーディブルの語りが尾上菊之助さんだそうでその語りでも聞いてみたいと思ってます。

私も昔、玉三郎さんと片岡仁左衛門さんの歌舞伎観たこと蘇り、それはこの世のモノとは思えない美しさ幻想的な舞台凄かったです。　タイトル国宝は、大袈裟でもなんでも無く、むしろ世界の至宝！素晴らしい映画に感謝してます。

6／9やっと観てきた。
歌舞伎の舞台は素晴らしかった。吉沢さん横浜さん完璧です。
皆さん方と違って、自分は3時間いらなかったと思う。観た後は、寂寞感？他の方とかんそ

春江は性格的に判官びいきの女性なのでしょう。夢を持ち、苦しむ男性を支えたい、そういう精神傾向を持った女性。喜久雄はもう成功が約束されたから、負けたけどもっといい役者になりたい俊介を支えて生きたいと思った。成功した喜久雄にはもう自分は必要ない、むしろ栄光の未来の邪魔になる、とも考えたのでしょう。泣いた赤鬼の青鬼のような立ち去る美学。裏切ったのではない。素晴らしい女性だと思います。男にとっては理想の女性ではないかと。その証拠に春江が支えた男性はどちらも成功してますね。

ここで解説されてない義経千本桜やけど、あれば平家滅亡の話がモデルになってるんよ。で、傾く平家のあのセリフは安徳帝入水やで。

めがたではありません。おんながたと読みます。解説ありがとうございます。
国宝級のお顔の方々の舞踊が、身長も同じくらいでしたので本気でふつくしい。キャスティングして下さった方に心からありがとうと思えます。

渡辺謙のポジションを海老蔵がやってほしかった

キクオの幼少期パートをもっと観たかったヤクザの息子って予告で聞いてたからもっとヤクザのシーン観たかった。正直歌舞伎興味無さすぎて凄さとかイマイチ分からずピンとこなかった

7.4に吉沢亮の不祥事で公開延期されてたなんちゃらバンパイアが公開されるから映画史上初の主演で同時期に2本出演することになる？

吉沢さんと横浜さんのお二人は素晴らしかったです。それに田中泯さんの人間国宝が良かったです。
国宝とはどんなものか見せてくれて、最期はなにもなく芸だけになってしまいましたね。

歌舞伎の演目の説明
ありがとうございました。
劇中の曽根崎心中は、そういうシーンだったんですね。
良く分かりました。
良く考えられた物語ですね。

自分は最高の映画でした。喜久雄が唐沢版の方の白い巨塔の財前で、俊介が里見と被って財前がのし上がっていく様にも感じ、生きてたら財前が見たであろう頂を喜久雄が体現した様にも感じ1人男泣きしてしまいました。

市駒の娘の綾野がラスト近くでカメラマンとして出てきますが、そんな、安易な伏線回収いらねーよ　と思っていました。よく聞いていくと、観ていくと、この映画のコアの部分が、描かれているとおもいました。親と思ったことがない国宝の演技は、すべてを昇華してしまうほどの演技で思わず拍手してしまう。このすごさが、何もかも捨て去って、芸の道に生きて、悪魔と契約してしまうほどの、覚悟を示していると思いました。監督なのか、脚本なのか、演技者たちなのか、ほんとにすごい映画でした。また見に行きます。ツッチさん、そう思いませんか?

1型は自己免疫疾患なので先行感染がトリガー
そういった先行感染がトリガーになる病は多いです
健康でもあらゆる感染に対して対策をとる必要性があるのはこのためです

2型は遺伝要素が大きく単に不摂生でなるわけではないので3親等くらい糖尿がある人がいないか知っておいたほうがいいです

めがた？？

原作読んで、映画見る前です。徳次は出てくるのですか？キャストにいない　あんなに近くにいたのに、キャストにいないのは想像できない

連獅子は今歌舞伎座で掛かってますんで、もし興味がある方はぜひ！

素人が歌舞伎の真似事をして　どうなんでしょうね

曽根崎心中
どちらも素晴らしかった