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※この動画はNHK連続テレビ小説『あんぱん』第53話のネタバレを含みます。
試験当日の早朝、たかしは馬小屋で眠りこけ、大遅刻。
軍人としてあるまじき失態に青ざめた顔で目を覚まします。
ところが、八木と神野班長の“見えない支え”によって、彼は乙種幹部候補生としての道を与えられるのです。
そして迎えた再会の夜。
たかしのもとに届いたのは、弟・千尋からの手紙でした。
旅館で向かい合う兄弟――。
千尋はすでに学業を終え、海軍予備学生として駆逐艦に乗ることを打ち明けます。
たかしはその決意の裏にある「誇り」と「恐れ」を聞き出そうとしますが、千尋は静かにこう答えます。
「みんな行くのに、一人だけ卑怯者になりたくなかった」
戦地に向かう覚悟と、自らの選択に対する葛藤。父の手帳、思い出の写真…別れの予感が漂うなか、ふたりの間には確かな“兄弟の絆”が息づいていました。
ヨワモノ
ちちのかたみをたかしとちひろぢ分けたのですねぇよかったまたあけるもよいですねぇ
ドラマを毎朝見ています。今回の軍隊については嫌な部分が目立ち朝から嫌な気持ちなりましたが色々と詳しいことを教えていただきありがとうございました。やっぱり戦争は駄目ですね。
今後の物語に期待しています。
嵩「オレは毎日殴られてるよ」→ここだけ見ると軍が酷い所のように勘違いされがち。しかし、ケンちゃん「軍隊は・・頑張ればそれなりによいとこ」島仙吉中隊長「本来なら甲種合格だが乙種合格にした。おめでとう」温情をかけた神野班長と八木。ケンちゃんの言う通り。軍は温情をかけ教育している。ただ当時の教育が現代と違い暴力だった。 神野班長の洗濯物をきちっと畳まず届ける嵩。自ら厩舎の不寝番を申し出るも・・ぐっすり寝込む嵩。相応の行動していた嵩。 ただし古兵馬場力の暴力や虐めは論外。嵩が眼鏡かけたまま殴る古兵馬場力。一般人から徴用するほど軍は人材不足。嵩が失明したら戦地に行けない。 「軍帽を盗まれた」と嵩に濡れ衣をきせた馬場力。軍帽は軍から(天皇から)いただいたもの。肌身離さず持っていなければいけない。馬場力は島中隊長や神野班長にボコボコにされてもおかしくない。古兵の描き方がおかしい。
嵩って本当にイライラするよね
今週は、リアルに軍隊組織がえがかれてますね。心が、詰まる感じです。私の叔父が昔
5人軍隊に行ってたけど、皆こんな思いだったんだと再認識しました。1人は、中国で戦死しました。今の世界情勢だからこそ、考えさせられます。