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音楽：魔王魂
#小説 #ミステリー小説 #どんでん返し
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ここで紹介されてるミステリーは、たしかに衝撃的などんでん返しや巧妙なトリックが多いけど、本当のミステリー作品の奥深さを味わえる作品が少ない気がする。
ミステリーにおいて大事なのはどんでん返しの巧さより、どんでん返しによって起こる登場人物達の変化、バックボーン、壮絶な人生。結局そういう途轍もないドラマがないと、「あーどんでん返しすごかったなー」というマジックを見た後のような記憶しか残らない。
そういう点で、俺はこの小説をおすすめしたい。
「その女、アレックス」
全てがネタバレになるため、一言だけ添えておく。
この物語では、ストーリーの中でどんでん返しが起こるのではなく、読者の中でどんでん返しが起こる。そして言葉を失うほど切なく壮絶なキャラクター達の人生や選択にあなたは心を抉られ、記憶に焼きついて離れないだろう。今のところ小説、映画含め全ミステリーでNo.1。(ちなみに2位は映画の情婦)
満願がよかった
余談だが、いい曲だ 誰の歌ですか？
20年前ぐらい前に読んで衝撃をうけた作品が1位2位で感無量
悪人の定番のひとつに、その者なりの、意味の確立がある。
私は、読者として、悪人であったのか、と思うことが、あったかもしれない。
多分ラノベの類いになるけど、自分が読んでびっくりしたどんでん返しは『マーディスト -死刑囚・風見多鶴-』かなぁ
知ってる人いたら共感してほしい
どんでん返しのタイプとしては、「俺(私)が読んでたものは何だったんだ…？」ってなる感じ
あと辻村深月さんの『名前探しの放課後』もめっちゃひっくり返された
ハサミ男は入ってないんだ……ふーん。あと、ちょっと冗長気味だけどかがみの孤城もええで
ハサミ男がない
さすがにドグラ・マグラ入ってないの分からん
めっちゃいいチョイス！”どんでん返し”だけならいっぱいありますがその過程の美しさといった作品の完成度を意識して作られたんだろうなって気がします！
最近の作品だと、方舟かな。
犯人というより動機のどんでん返しだが、驚いて納得できた。
ランキングにしちゃうと、そうか？って思っちゃうな
1位は面白かったんだけど名前と途中の回想である程度予想がついてしまった…
クリスティなら終わりなき夜に生まれつく
クイーンは、エジプト十字架 のほうが好み
西澤保彦は、殺意が集う夜 か 腕貫探偵の第一作
ハサミ男、星降る山荘の殺人、十角館の殺人は、葉桜よりも私の中では上のランク。
連城三紀彦作品がひとつも入ってない！
ルース・レンデルの「女ともだち」という中編。
昔の赤川次郎みたいな感じの軽いミステリー作品を描く作家みたいな扱いやったけど、この作品やけは別格。
エラリー・クイーンの「エジプト十字架の秘密」も、大どんでん返しが面白いミステリーですよ。
黒百合
ラットマン
心臓と左手
この中だと7〜8冊程度しか読んだことないですが、慟哭が1番好きです
「交換殺人～」は最高だった！
「十角館～」はチョット弱いのでなくてよい。
なら「水車館」「迷路館」もどんでん返しになるのでは？
ここにはないが「ハサミ男」の方が強烈だった。
但し、元〇察官としては、実際では起こりえない失態がどんでん返しに繋がっているので、その辺りは工夫して欲しかった。
個人的な意見なのでご容赦を…(^^;
一位は、マジやめてー
北川歩美の僕を殺した女はどうですか？？
葉桜一位はマジで共感！
小野不由美先生のゴーストハントが結構衝撃だった
普通にホラー好きでシリーズを読み進めていたら…何度も読んでしまう
ハサミ男は最高
１位しょーもな。
全然面白くなかったよ。
だから？って感じだった。
慟哭が5位は分かってるな…
俺の中では1位だけどね
葉桜よりも、神のロジック人間のマジックのほうがずっと面白かった