ネタバレ問題だけでなく、「ハードルが上がる」「身構えてしまう」など、色々と配慮が必要な言葉であることは間違いありません。ただ、「どんでん返し」でアプローチをするから、読んでみようかなと思う人もいるのは事実です。動画上でも述べましたが、僕自身もさらに配慮し、より良い紹介の方法を模索したいと考えています。ぜひ皆さんの意見をお聞かせください！

どんでん返しなんてよくある売り文句だから全く気にならない

どんでん返しと言うなってやつは、そもそも紹介動画を見なければいい。ほとんどクレーマーの領域やん。
俺はむしろ紹介されてる時に、どれだけの熱量で『どんでん返し』を語られてるかで購入するか決めてるところあるから、どんどん使ってもらってokですね。

恋愛小説だと思っていたら最後の最後に

私(あれか…)ｺｸﾘ

東野圭吾さんある閉ざされた雪の山荘でをどんでん返しがあるって聞いた状態で読んだのですが、心構えてしまうと案外簡単にトリックに気づいてしまいました。もちろんほとんどの作品はどんでん返しがあると知っていてもトリックを見破れないですが、こういう出来事の方が記憶に残ってしまいます
でも読書経験が浅かった時はよくどんでん返しという言葉に惹かれて小説を買っていました。ので確実に宣伝効果はあると思います。まあ今では決まり文句程度にしか思えなくなっていますが、、、

｢どんでん返しが･･･｣みたいな紹介聞いたり分かるからこそ｢何処でそれが来るのか｣ってワクワクするし、別にそこまで気にしないです。むしろ楽しみが増えるタチです。

どんでん返し
伏線回収
物が大好きで、けんごさんのご紹介で何冊も購入しました
今まで通りの紹介を続けていただけると嬉しいです❤

多かれ少なかれあるのは分かるんだけど、
前評判でなんか変に期待値上がったり、オチが読めたりしちゃうことも多いからどんでん返しって聞きたくない……
他方で、そういう作品を知りたいから紹介してほしいと思う部分もなくはない

ただ、作品名はあげないけど、有名作品で前評判で叙述トリックだってことが、透けるような紹介がネットでもメディアでもよくあるけど、ああいうのだけは本当にやめてほしい
「⚫︎⚫︎」なんて言ったら、叙述トリックだって言ってるようなものじゃん……みたいな

どんでん返しを楽しみに読んでるので、このどんでん返しは凄い！とか言われると読書欲が掻き立てられます。
これからも本紹介頑張って下さい。
楽しみにしてます。

今は「どんでん返し」に大きな価値があるんだと思う。

どんでん返しだよ！
と言われることでその本を買う人はかなり居ると思う。自分もそう。

ただ、どんでん返しだと知らずにその本を読んで面白かった！と思った人からしたら「その本をどんでん返しって言っちゃネタバレだろ」って意見になるのでは。

あと、どんでん返し＝何がどんでん返しされる？と考えながら読まれると、その本の本来の面白さ（どんでん返し以外の）をスルーしてしまう可能性はあると思う。

どんでん返しは、どんでん返しされた時に、驚いた！面白い！と思えるものであって、構えてると「あ、ここがどんでん返しか〜」って感想になるのでは？

と思った自分は「どんでん返し」ではなく「衝撃的な結末」に言い替える方法を提案してみる。

人生で初めてどんでん返された時、どれだけの衝撃と面白さだったか！どんでん返しと聞くとわくわくします！

正欲の紹介動画はかなりのネタバレだったと思います。あのような本の紹介はやめてほしいです。

いつも楽しく拝見しています
大どんでん返しがある！と紹介されたからこそアリアドネの声を読みました(正確にはオーディブルで聞きました)
ずっとどんでん返しを待ってたのになかなかどんでんかえらない、、^^;
もしかしてこれが？ということが最後の方にありましたが、大どんでん返しってほどでもない、、
んーー、、と思いながら聞き続け、、もう最後の最後、本だと後、1、2ページで終わり、、のところではないかというあたりで、あああーーーーーー！！となりました。
1番ドンデン返ったのは自分の中の思い込みでした。
感動しました。
けんごさんの紹介のおかげです。ありがとうございます！

けんごさんだけじゃなくて昔から使われまくってるからあんまり気にしなくなりました
昔なら叙述かな？って身構えてしまうこともあったけど。

どんでん返しは読後感が良いから好きなんだけど、どんでん返しと書いておいて大した返しがない時は辛い

どんでん返しに関してはネタバレには含まないと思う派だけど、最後まで読むと表紙やタイトルなどの意味が分かる系はネタバレに含むと思ってしまう
どうしてそう言われると読む前から色々考えてオチがわかったりする時あるし…

アリアドネの声はどんでん返しと知ってて読んでいったけどラストを読む頃にはどんでん返しのことを忘れるくらい夢中になってて楽しめた

映像化されてるミステリー小説で、なにか紹介して欲しいです

私もどんでん返し＝ミステリーの一部と考えています。それすら知りたくないという方はそもそも紹介など見てはいけないと思いますが、逆にそのような人たちはどうやって本を選ぶのだろう？と考えてしまいます。ジャケ買いかランキング買い？笑
私は明確に好きなジャンルがありどんでん返しが大好きで、かつ100通り予想していても的中しないようなバカなので、どんでん返しも「ラストの1行」のようなアイキャッチもそこに辿り着くまでのワクワク込みで楽しむことができています。けんごさんのおかげで胸にいつまでも残る作品にこれまで3つ出会うことができました。今読んでいる作品もそうであったら良いなと思いながら迷推理中です。いつも応援しています！

本によるとしか言えない