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ガルシア=マルケスの「百年の孤独」は年末から年始にかけて読みました
その後すぐに文庫本が出て空前のブームのようになっていますね
なので もう一度 どんな作品だったかを 自分でも振返ってみたくなりました
前回の動画はこちらです https://youtu.be/WLHRdCDfG_w
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ありがとうございます!ラストは鳥肌たちました。面白くて今2周目読んでいます。恥ずかしながら、こんな名作を知らないできましたので、今回話題になり読めたので良かったです。
簡単に読了したようなコメントになったようで追加します。購入してから、コンビニで家系図をコピーしてから読みました。真っ黒になるくらい書き込みしながら、何度も確認しながら、読みました。それは、ラストがどうなっているのかを知りたくて頑張りました。家系図がなければ無理です。なので二度めはスラスラ読むことができました。手こずるのも含めて楽しかったです。
この動画のネタバレ前まで見たのと、後日のライブをきっかけに、連休中に「百年の孤独」読了しました。
非常に個人的な感想ですが、読者および作中の人物が、物語がある種の運命の中にあることを自覚するという点において、アーシェラ K ル グウィンが「アエネーイス」を基に書いた長編「ラウィーニア」と重なる印象を受けました。「百年の孤独」を再読する時と「アエネーイス」を読んだ上で「ラウィーニア」を読む時の読者の心の流れは似たようなものになるのでは、とも思いました。
ライブでおっしゃられたように私にとってものすごくフィットする作品ではありませんでしたが、部分部分の物語の面白さもあり楽しんで読めました。名作に触れるきっかけを頂いたことに感謝いたします。