小説

〈あんぱん〉8月18日(月)101話ネタバレ「手のひらを太陽に」大ヒットの裏で揺れる心

※この動画はNHK連続テレビ小説『あんぱん』第101話のネタバレを含みます。

「手のひらを太陽に」の大ヒットで忙しさを極める嵩。
八木の事務所では、蘭子やアキラ、粕谷と共に笑い声が絶えない中、八木が嵩に放ったのは「描くのをやめるな」という力強い言葉でした。
蘭子にも同じく“書き続ける覚悟”を促し、夕暮れの事務所には創作に生きる者たちの熱が漂います。

しかしその頃、のぶは会社から突然の解雇を告げられます。
帰宅すると、居間では嵩と人気歌手・白鳥玉恵が打ち合わせ中。甘い声で呼びかけられる夫の姿を目にし、のぶの胸には喪失感とやりきれなさが重くのしかかります。

関連記事

  1. 小説

    【ネタバレ注意】ファイアーエムブレム エンゲージを楽しく実況!#08【FIRE EMBLEM ENG…

    任天堂より発売のファイアーエムブレム エンゲージの実況プレイ配信で…

  2. 小説

    【薬屋のひとりごと】薬屋アニメ第42話最新話解説!猫猫誘拐で壬氏が偽楼蘭妃に激怒!?大暴走の壬氏の思…

    ※アニメ以降のネタバレは一切含んでいないので安心してご視聴ください…

  3. 小説

    【マーダーミステリー】あの日のあなたと祝杯を 【小説家/与謝野アキラ視点】※ネタバレ注意

    ❖マーダーミステリー「あの日のあなたと祝杯を」❖【注意事項】…

コメント

    • @MICHIKOTERANO-n7k
    • 2025年 8月 15日

    小学校の頃、「手のひらを太陽に」歌ってました・・・・。
    懐かしいですね・・・・・

    • @MasanobuNikata
    • 2025年 8月 15日

    「手のひらを太陽に」は、やなせたかしさんが漫画家としてうまくいかないときに、落ち込んで、ふと懐中電灯で手をかざしてみたところ、真っ赤に血が流れていることに感動して詩を作ったが、本人はその時こんなに広まるとは思わなかったらしい(「アンパンマンの遺書」やなせたかし著より)が、いずみたくさんに曲をつけてもらい、宮城まり子さんが「みんなの歌」で歌ったことから全国的に大流行したという。
    宮城まり子さんの歌った「手のひらを太陽に」が聴いてみたくなって、車で静岡県掛川市にある「ねむの木学園」に行って、一緒に建っている「吉行淳之介文学館」(宮城まり子さんは吉行淳之介さんの内縁の妻で超ラブラブだった)でCD集を入手し、「手のひらを太陽に」がついに聞けた!!  一緒に宮城まり子さんの「ドレミの歌」や「ガード下の靴磨き」も聴けてとても良かった。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 小説

    【あんぱん】6月10日/火52話ネタバレ予告!中隊長から幹部試験を受けろと!落ち…
  2. 小説

    朝ドラ「あんぱん」第92話予・告ネタバレ!嵩(北村匠海)の浸画が入選し、大喜びの…
  3. 小説

    【#1 等々力功】原作『爆弾』呉勝浩を完全要約(※ネタバレあり)
  4. 小説

    【あんぱん ネタバレ】衝撃展開 ! ヤムおんちゃん登場!嵩が“運命の決断”を下し…
  5. 小説

    【#5 清宮輝次】原作『爆弾』呉勝浩を完全要約(※ネタバレあり)
PAGE TOP