小説

〈あんぱん〉8月18日(月)101話ネタバレ「手のひらを太陽に」大ヒットの裏で揺れる心

※この動画はNHK連続テレビ小説『あんぱん』第101話のネタバレを含みます。

「手のひらを太陽に」の大ヒットで忙しさを極める嵩。
八木の事務所では、蘭子やアキラ、粕谷と共に笑い声が絶えない中、八木が嵩に放ったのは「描くのをやめるな」という力強い言葉でした。
蘭子にも同じく“書き続ける覚悟”を促し、夕暮れの事務所には創作に生きる者たちの熱が漂います。

しかしその頃、のぶは会社から突然の解雇を告げられます。
帰宅すると、居間では嵩と人気歌手・白鳥玉恵が打ち合わせ中。甘い声で呼びかけられる夫の姿を目にし、のぶの胸には喪失感とやりきれなさが重くのしかかります。

関連記事

  1. 小説

    【#11 倖田沙良】原作『爆弾』呉勝浩を完全要約(※ネタバレあり)

    さあ、これからの正義の話をしよう。(※サムネイルの画像はXから引用…

  2. 小説

    【#26 清宮輝次】原作『爆弾』呉勝浩を完全要約(※ネタバレあり)

    さあ、これからの正義の話をしよう。(※サムネイルの画像はXから引用…

  3. 小説

    【ばけばけ第2週】ネタバレ・あらすじ/縁を占う舟と見合いの行方──銀二郎との出会いが運命を変える

    『ばけばけ』第2週では、八重垣神社での縁占いから始まり、見合いと縁…

  4. 小説

    【#都市伝説解体センター】趣味で小説を書いてる植物の初見プレイ 第一話 ※ネタバレあり※

    ※ネタバレあり※一番伸びてるのは複数サイト合計で300万PVく…

コメント

    • @MICHIKOTERANO-n7k
    • 2025年 8月 15日

    小学校の頃、「手のひらを太陽に」歌ってました・・・・。
    懐かしいですね・・・・・

    • @MasanobuNikata
    • 2025年 8月 15日

    「手のひらを太陽に」は、やなせたかしさんが漫画家としてうまくいかないときに、落ち込んで、ふと懐中電灯で手をかざしてみたところ、真っ赤に血が流れていることに感動して詩を作ったが、本人はその時こんなに広まるとは思わなかったらしい(「アンパンマンの遺書」やなせたかし著より)が、いずみたくさんに曲をつけてもらい、宮城まり子さんが「みんなの歌」で歌ったことから全国的に大流行したという。
    宮城まり子さんの歌った「手のひらを太陽に」が聴いてみたくなって、車で静岡県掛川市にある「ねむの木学園」に行って、一緒に建っている「吉行淳之介文学館」(宮城まり子さんは吉行淳之介さんの内縁の妻で超ラブラブだった)でCD集を入手し、「手のひらを太陽に」がついに聞けた!!  一緒に宮城まり子さんの「ドレミの歌」や「ガード下の靴磨き」も聴けてとても良かった。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 小説

    ばけばけ 17話 10月21日(火) のあらすじ ネタバレ 朝ドラ 第4週 「フ…
  2. 小説

    〈ばけばけ〉10月14日(火)12話ネタバレ 家族をつなぐ看病の手…司之介が託し…
  3. 小説

    朝ドラ「あんぱん」ネタバレ解説|のぶ死後に訪れる奇跡の再会シーン
  4. 小説

    美少女ばかりを狙う『ハサミ男』 #本 #小説
  5. 小説

    #204 映画化決定「プロジェクト・ヘイル・メアリー」原作小説はなぜ絶賛されるの…
PAGE TOP